COLUM買取コラム

当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。

身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、 押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。

今回は、人気のジャケット復刻版モデルで知られるリアルマッコイズフライトジャケットB-6を紹介します。

リアルマッコイズフライトジャケットB-6は、1900年代前半に当時の航空機搭乗員が着ていたミリタリーのフライトジャケットを再現したものです。それがThe REAL McCOY’S(ザ・リアルマッコイズ)というブランドで世に送り出されています。上記のブランドは、株式会社ザ・リアルマッコイズ・インターナショナル(The Real McCoy’s International)という会社が手掛けています。

リアルマッコイズフライトジャケットB-6の特徴は、空間の限られた操縦席の中で機動性能に富んだジャケットとして登場し、動きやすさと季節モデルごとの快適な温度をインターミディエイトゾーンとして求めたことです。外見的な特徴は、首元・手首・胴下に付いている長さが抑えられた少しモコモコ感のある毛です。表面は艶のある羊の革(シープスキン)が使われており、前面はファスナーで開け締めする全体的にジャケット感の印象を強めています。カラーはブラウンやシールブラウンなどがあります。

ところで、リアルマッコイズフライトジャケットB-6には、他にもタイプがあり、リアルマッコイズブランドの「フライトジャケットD-1」や「フライトジャケットB-3」というものもあります。この両者は何が違うかといえば、まずリアルマッコイズフライトジャケットB-3は、フライトジャケットB-6と改良型が外見上よく似ており、間違われやすいという点です。それでいてフライトジャケットB-6の保温性の特徴であるインターミディエイトゾーンと比べて、フライトジャケットB-3のモデルが低い温度帯を想定していたことから、単純に季節や環境温度の設定が違うのです。

また、フライトジャケットD-1はモデルとなったものが操縦仕様ではなく、整備士用に作られているため、丈の短さや襟・袖のコンパクトさが異なります。それら外見上の特徴とあわせて復刻版になっているでしょう。

さまざまな種類がある中で、フライトジャケットB-6は他のモデルに比べても、リアルマッコイズのブランドの中でも人気が高く、中古市場も活発です。そこで、リアルマッコイズフライトジャケットB-6を所有していて、「使わない」「現金に換えたい」という方は大吉鶴見店に持ち込みましょう。

横浜川崎でフライトジャケット買取を積極的にしており、冬物も買取します。買取価格や冬物買取のラインナップを知りたい方は、大吉鶴見店にお問い合わせください。

 

こちらは宅配買取方法です。

 

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