COLUM買取コラム

当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。

身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、 押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。

今回は、国鉄切符や硬券切符、鉄道関連のグッズの買取について紹介します。

まず、買取ジャンルの1つに切符があります。切符は電車に乗るための乗車券の役割を果たす証明券です。切符は希少価値が高いほど高価買取の可能性が高まるので、古いものが買取でも注目されています。

一般的には、乗車券や急行券が買取対象となり、なかでも「国鉄切符」は注目度の高い切符です。そして、国鉄は日本国有鉄道時代の切符を指します。1949年~1987年の既刊に乗車券として採用されており、国鉄期間の切符だけを意味するため、現在では販売されていないのが特徴です。

 

それから、国鉄切符に並んで買取で注目されるのが「硬券切符」です。硬券切符は、昔から使われてきた乗車券のことで、買取ジャンルの定番です。硬券切符の歴史は大正以前にまでさかのぼり、明治時代から鉄道ができた最初の頃から使われています。特徴は厚紙のような硬度のある紙でA・B・C・D型などタイプが区別されています。ローカル路線や私鉄ではいまだに使われていることもあるでしょう。

 

買取で注目される理由の1つには、JRや地方鉄道ですでに、自動改札機設置の影響で硬券切符が一般の乗車券として販売されていないことにあります。あくまでも、記念きっぷなどに硬券が使われているのみで、昔の切符は鉄道会社では同じものが手に入らないことが価値を高めているのです。

特に戦前の地方で流通した硬券切符は希少価値が高く、なかなか手に入りません。特に廃止された路線では顕著で、あまり長く流通しなかったケース、沖縄のように戦争で現物があまり残っていないケース、駅が廃止されて路線はあっても駅名そのものが早期になくなった硬券切符の価値は高くなります。

もちろん、硬券切符すべての価値が高いわけではなく、あくまでも希少価値に左右されます。そのため、新幹線の開業当日の切符は他の切符よりも価値が高くなる傾向にあるのです。

 

次に、鉄道グッズとして記念乗車券や記念品、鉄道模型といった、いまは売られていない品物です。

最近のグッズはこけしやキーホルダー、記念のICカードまで販売しており種類も実にさまざまです。このようなグッズに加えて、買取大吉では、国鉄切符や硬券切符を買取で取り扱っています。

 

事前にどのような切符やグッズがあるか分かれば買取相場も相談できます。特に横浜鶴見川崎で鉄道グッズうるならおすすめです。

また、鉄道グッズ横浜買取、硬券切符売るなら大吉でしましょう。切符や簡単なグッズであれば、軽くて扱いも容易なため、直接足を運んで買取も良いですし、宅配買取も可能です。

こちらは宅配買取方法です。

 

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