COLUM買取コラム
当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。
身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、
押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。
当店の日常から、買取の秘訣までお伝えします。
身の回りにあるものが意外とお値段ついたり、
押入れに入っていた「あれ」がお宝だったり・・・
少しでもたかく売りたい方!処分したいものがある方!
当店ではすこしでもお客様のお役に立てるようご紹介します。
今回紹介したいのは、音楽機器として流行した「カセットウォークマンWM-DD9」についてです。
このWMシリーズでは、ウォークマンの中でもCDウォークマンの前に登場したカセットタイプが特徴です。
現代の若年層にはイメージするのも難しいくらい、すでにMP3やスマホに置き換わっていて、当時の世代の人には懐かしい製品かもしれません。
カセットを再生する音楽は「自宅で聞くもの」という常識を覆して、持ち歩いて聞くことをカセットウォークマンにより実現します。
特に、カセットタイプのウォークマンはソニーが販売しているポータブルオーディオプレイヤーシリーズです。1979年から続いており、カセットやCD、MDなどを経て、2010年には、⽇本での販売を終了としています。
同製品シリーズとして、供給不⾜が続くほどの⼈気ぶりでしたが、デジタル化が進み、30年の歴史に幕を閉じます。
実際、WM-DD9タイプは、平成元年(1989年)に発売されたかなり古い機種です。
製品の概要としては、ブラックカラーにシンプルなボタンが4つ付いているタイプで、サイドから開いてカセットを出し入れできます。
側面にはヘッドホンを抜き差しする穴が空いており、今では当たり前ですが、外で密閉状態で聞ける仕組みです。
歴代カセットウォークマンの中では、再⽣周波数特性としては、最⾼値となる20Hz-20kHzを達成しています。
音は情報が収納される再生周波数が高いほど性能の高さを表し、当時ではカセットウォークマン史上、最高域だったわけです。
他製品と比べても音声の質の高さが目立つくらい驚異的にきれいな音を聞けます。
機械の挙動音の静音性も高く、外でも快適に音楽を楽しめる機器として、この機種を現代でも求める人はいます。
そんな、カセットタイプのウォークマンですが、通常は部品などの問題などはあるため、買い取られていないことがほとんどです。
製造が終了していて部品が手に入らないと修理などが出来ずに直しての再使用や中古販売が難しいのが理由です。
しかし、中には中古で買取をしているところもあり、カセットウォークマン買取できるのは大吉鶴見店だけです。
買取価格ですが、⼤吉鶴⾒店では、20,000〜70,000円の買取価格です。もちろん、状態・付属品により変わることがあります。
昔のものから最新のウォークマンまで買取OKな点もポイントでしょう。
もちろん、宅配買取もOKで、家にいながら売ることも可能です。
昔使っていたという方は、自宅に眠っている使わなくなった古いウォークマンあるでしょう。そのうえで使っていないものは、売って現⾦化してみましょう。
出張買取や宅配買取も行っております。
宅配買取の場合は事前にご連絡ください。
ぜひお気軽にお問合せください。