今回は、プラチナ・金やダイヤモンドを素材に使うことで知られる婚約指輪・結婚指輪についてご紹介します。

婚約指輪・結婚指輪は、婚約・結婚を決めたとき、あるいは相手に贈るときにペアで買う機会が多いでしょう。

結婚指輪の素材はプラチナや金、それに婚約指輪には少し大きめなカラットのダイヤモンドが使われることもあります。

 

婚約指輪はあくまでも男性が女性にプロポーズするときに渡す「エンゲージリング」の役割を果たすため、女性のみ持つのが一般的です。

婚約指輪は婚約期間のみで短いケースもありますが、結婚指輪は生涯身に付ける方もいます。

なかには、さまざまな理由で婚姻関係をやめた際に外して処分することもあるでしょう。上記の理由で使われていない指輪は、買取に出せるのです。

 

結婚指輪、婚約指輪を売るなら、プラチナ・金・ダイヤモンドの指輪がおすすめです。

金の価格が高騰していることはよく知られています。

富豪や投資家が財産を金にして蓄えることがあり、有事の際に、国の貨幣よりも金のほうが価値が安定するためです。

その影響から金は30年前に最安値をつけて以来、高騰を続けています。

プラチナは採掘量、流通量ともに限られた資源であるため、常に高値で売買されています。

 

また、ダイヤモンドの買取相場は1、2年前より、上がってきています。ダイヤの相場は値崩れ気味でしたが、世界的な情勢の変化で採掘量が極端に減ってしまったことが原因です。

一時は、需要も併せて落ち込んだため価格は下落しましたが、近年は世界的にも需要は戻っています。

ただし、供給量は急激に戻すことができないため、これからもしばらく高騰することが予想されます。

 

使わなくなった婚約指輪・結婚指輪を売るときは、横浜鶴見川崎大吉鶴見店が査定を実施します。

正確な買取金額については買取価格幅があるので、大吉鶴見店では査定後に提示します。もちろん査定は無料です。

 

ダイヤモンドがついている場合は鑑定書や付属品も一緒に保管してあれば、査定アップがしやすいこともポイントです。

 

結婚指輪・婚約指輪などで、身につけず、家に眠っている指輪があるなら、価格が高騰しているいまが、買取に出すチャンスです。

たとえデザインが古くても、日付や名前が刻まれていても、買取それ自体は十分に可能です。

もちろん、刻印の深さなどによっては、価格に影響が出ることもあります。

ブランドジュエリーの指輪であれば、さらに査定額がアップすることも期待できるでしょう。