今回は、コレクター必見の中古買取りもしている鉄道模型Nゲージを紹介します。

日本では、鉄道模型のレールにNゲージと呼ばれる規格を積極的に採用しています。海外（欧州）では「HOゲージ（軌間16.5mm）」が多いことを踏まえると、国内で鉄道模型を入手する際にチェックするポイントとなっています。

Nゲージはレールの軌間が9mmで本物と比べると1/150（新幹線の場合1/160）となる縮尺です。動く理由は、鉄道模型Nゲージの基本である電気を使った動力です。電源プラグからパワーユニットに電気を回して、それがレールの上に左右プラスとマイナスが発生します。そのとき、上に乗っている鉄道模型の車体内部にあるモーターが動力を得るという仕組みです。

また、Nゲージの強みは、鉄道模型の製品の違いに関係なく、レールの上を走らせられることにあります。例えば、鉄道模型ブランドには、国内で有名なマイクロエースやKATO、TOMIX・ジオコレ、グリーンマックスなどです。これらはそれぞれ異なるメーカーのブランドとして鉄道模型が製造されています。しかし、マイクロエースとKATONとグリーンマックスで車体が違ってもゲージの種類が同じなら、同じレールの上を走るのです。

「マイクロエース　A-0078京急1000形4両セット」
「KATO　10-1815京急2100形4両セット」
「グリーンマックス　31524京急600形4次車増結4両編成セット」

ようするに、以上の3製品は、それぞれ違っていてもNゲージという点で規格が同じということです。

鉄道模型Nゲージはさまざまな種類が発売されており、その価格は数千円から5万円を超えるものまでさまざまです。コレクターやファンの中には、「買ったはいいけどいまはもう使わない」、「保存する場所がないから処分したい」などの理由で処分先を探している人もいるかも知れません。そんなときは、中古買取で鉄道模型Nゲージを売りに出すのがおすすめです。

Nゲージを売るなら鶴見の鉄道模型買取強化をしている大吉鶴見店が高価買取しています。例として、以下のような価格で買取を実施しています。

マイクロエース　A-0078京急1000形4両セット
未使用品
5000円買取

こちらでは中古品も喜んで買取しており、マイクロエース買取を中心に動かなくても買取します。動作しなくなって処分したいときは、捨てるのではなく買取に持ち込んでみましょう。マイクロエース以外の鉄道模型を所有している人も買取しているか相談してください。

こちらは宅配買取方法です。

 

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